3Dプリンターの活用
 山林の測量の見積もりの場合、高い高いといわれます!
なぜか?山林の測量のひどさがわかっていない!
そのため3Dプリンターで印刷して、見積と一緒に提出!
こんなにひどいんだというのをわかってもらうため
3Dプリンターで印刷しました。
でも、山の高さの表現がいまいちだったため、(左です!)高さのみ2倍にして
印刷!(右です!)
境界を赤紐で表現!
こんなに高い山を伐採しながら、トラバー1点につき、境界を1点から2点しか設置できない
ひどさを知っていただくことで、測量費用が高額になるということを知っていただきました!
ところで、これを印刷してわかったことです!
なんと!測量計画を立てやすくなりました!
そう、尾根や谷が境界が多いのですが、尾根は、伐採がやりやすく、歩きやすいことが多いです。
これに反して、谷は、草木が生い茂っていることやツルやツタが多く伐採しにくく、歩きにくいことが多いです。
また、がけ崩れなどにより、木々が横倒しになって腐っていることも多く、測量するのが大変です。
そのようなことを考えると、すごくいいかもしれません。