調査士仙人:筆界特定① 
 
 公図:各法務局に備え付けられてる土地の位置を示す図面。明治時代に作成されて、現在まで至るものや、その後に
作成された図面など種類があります。
 
 ※境界立会:土地の形状をはっきりさせるため隣接地の所有者にお願いして、境界位置を確認し、実際の境界標を設置
して、図面を作成し周りの方々に署名押印をいただく手続きをします。隣接地に公共施設がある場合、その管轄する官公
庁に立会していただき、押印をいただきます。
 
 
 ※仙台空襲:1945年7月10日未明、米軍のB29爆撃機123機が約1万3000発の焼夷弾を投下し、仙台市の中心部
を焼き尽くした空襲です。2時間余りの攻撃で約1,400人が犠牲となり、市街地の約27%が焼失する壊滅的な被害を受
けました。
 
 ※筆界特定制度:筆界特定制度(ひっかいとくていせいど)とは、土地の所有者などの申請に基づき、法務局の「筆界特
定登記官」が、専門家(筆界調査委員)の意見を踏まえて、現地における正しい土地の境界(筆界)を特定する制度です
裁判所を通さず、公的な判断で迅速・低コストに境界トラブルを解決できるメリットがあります。
 
 
項目 第一審(地裁・簡裁) 第二審(控訴審・高裁)
役割 事実関係の確定、証拠調べ 第一審判決の当否の審査
裁判官の数 1人(または合議体) 3人の合議体
審理期間・回数 複数回(数ヶ月〜数年) 原則1回(1回結審が多い)
新証拠の提出 制限なく提出可能 制限あり(「控訴理由」が必要)
性格 事実審 事後審(刑事)、続審(民事)